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「リアル スティール」 [ゆるり感想文]

『 リアル スティール Real Steel 』

元日は映画の日ということで、今年も映画に行ってきました。
今回はダンナさんのリクエスト作品。

製作総指揮に、スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキス。

感想は...予想していたよりもずっといい映画だった。
CMで「泣ける」みたいなことを言っていたので、お涙頂戴的な内容なのかなあと思っていたけど、
淡々としたストーリー展開とエンディングで、ほろりとくる位なのが良かったなあ。
ずっしり訴える訳でもなく、でもじわじわ心に残る感じで、しばらく経った時にまた観たいかも。

ヒュー・ジャックマンはだめだめなお父さん役が結構似合ってた。でもかっこいい。
子役のダコタ・ゴヨがかなりキュート。
日本語をちょっと話すシーンでは、単語いくつかだけど上手だったし、ダンスも良かった。
ヒロイン役のエヴァンジェリン・リリーって初めて見たけど「LOST」の準主役だったのね。

ロボットが出てくる映画だからか、日本に関することがちょこちょこ出てきた。
全身に漢字がたくさん書いてあるロボットに「超悪男子」とか書いてあるし...
機械ものが出てきつつヒューマンドラマなので、程よい感じかも。

久し振りに映画の日、ほんとに1,000円ポッキリで観たような気がする。
そして改めて思ったけど、やっぱり映画は3-Dである必要は無いかなあ。


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「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」 [ゆるり感想文]

我が家のお気に入り映画、トランスフォーマー。
封切り2週目に鑑賞。
公開にあわせて前2作をテレビで放送していたので、予習復習もバッチリ。

いやー、やっぱり迫力がすごくて楽しい♪
今回はウルティラで観たので、重低音とか地響きが更に盛り上げてくれる感じ。

こういう映画なので、細かいことは言いっこなしって事で、楽しんで観るのが一番良いかと。
オプティマス・プライムは相変わらずかっこいいし、バンブルビーは憎めなくて可愛い。
トランスフォームしていく瞬間は、何度見ても感動するー。

今回のヒロインは、スピルバーグを怒らせてミーガン・フォックスが降板して、
ロージー・ハンティントン=ホワイトリー。
ちょっとイギリス訛りの英語で、知的な感じが少しあって良かったなあ。
「バーバリーボディ」の広告がセクシーで素敵...

シリーズ初の3-Dだったんだけど、やっぱりあまり3-Dを実感できなかったなぁ。
あまりに映画の内容に集中して観てるから、3-Dであることを意識してないのかとも思うけど、
思わず掴みたくなる、とかいう気にはならない.....どうなんだろう?
一番3-Dを実感するのは、いつも映画前の広告のところなのだよね。

リンキン・パークの歌もいい感じ。
今回はちょっと大人しめな雰囲気で、これもアリだなと思う。
シリーズが完結してしまったのが残念だなあ。
この映画を観るといつも、街で見かける車がトランスフォームしそうに見えてしまう。






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上方の寄席囃子を魅せる会 [ゆるり感想文]

先週末は、前に応募していたイベントにペアで招待していただき、ダンナさんとお出かけ。
「上方の寄席囃子を魅せる会」を観に、国立演芸場へ。

テレビで少しだけ寄席を見ることはあっても、舞台を見に行くことは初めてなので、
ちゃんと理解できるかなぁ、とドキドキ。

国立演芸場-2

二部構成になっていて、まずは「寄席囃子おもしろらいぶ」
生演奏とトークで綴る寄席囃子の世界。

噺家の林家花丸さんが新聞記者に扮して、寄席囃子に詳しい林家染丸さんに話を聞き、
実際に演奏を交えながらお芝居風に説明してくれます。
どういうお囃子があるのかとか、お囃子と噺家さんの関係とか、
素人にも分かりやすい気さくな雰囲気でとても良かった。
上方落語にお囃子は欠かせないものなのだそうです。

噺の中の情景を表現するためにもお囃子はあるそうで、
幽霊、首斬り、女の語り、夜這いなど色々ある中から、リクエストしたものを演奏してくれました。
こうしてお囃子を聴いていると、歌舞伎にも通じるところがあって興味深い。

出囃子というと、どうしてもあのM-1グランプリの時の音楽が一番に思い浮かびますが、
噺家さん達はみなそれぞれ違う出囃子を持っているそうです。
そして、時と共に出囃子もどんどん増えていっているらしい。
今回は、珍しいものとして「オクラホマミキサ」をアレンジした出囃子を聴けました。

国立演芸場-1

本物の噺家さんはすごい。
ただ噺をするだけでなく、三味線、踊り、鳴り物、はては有名な噺家さんの物真似まで...

第二部は、お三方の寄席。
「あくびの稽古」 林家花丸
「女道楽」 内海英華
「辻占茶屋」 林家染丸

大爆笑はしないけど、くすっと笑える箇所がいくつもあって、ウィットに富んでていいな。
奥が深いというか、聞いていてリラックスしていい気分になれる感じ。
よくある漫才とかコントとかの世界とは程遠いものがある気がする...

三味線の演奏も、生で聴くのは初めてじゃないかと思うけど良かった♪
女道楽の内海英華さんの演奏は、色っぽくて粋な雰囲気でとても素敵です。
滅多に聴けないという「愛宕山坂」「かんかんのう」を聴くことが出来ました。
三味線の音って、聴いてると涼しい風が吹いてくるようでいいなぁ。
かなり難しいらしいけど、なにか楽器を習う機会があれば三味線やってみたい。

国立演芸場-3

初めて行く国立演芸場は、提灯がたくさん飾られてコンパクトないい雰囲気のところ。
近くに最高裁判所もあったので、少しだけ外観を見ました。
麹町や赤坂見附も近いので、寄席プラスぶらり散歩も楽しめそうだなあ。



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「模倣犯」 [ゆるり感想文]

あまりサスペンス物は読む機会がなかったのだけど、
「白夜行」を借りたことがきっかけで「模倣犯」も会社の方に借りれることに。

この本が話題になった頃、ちょっと読んでみようかなあと思ったこともあったけど、
あまりに分厚い姿を見ただけで読む気が失せてしまった.....
文庫本も、そこそこ厚みがあって全5巻。

いやー読むのが大変そう。なんて思ったのだけど、ちょっと読んだら吹っ飛んだ!!
面白すぎる。

殺人事件が起こり、それに関わる色々な人が登場してきて、
やっぱりテーマがテーマだけに、残酷なシーンも悲しすぎるシーンもたくさんあるけど、
心理描写がすごくて、ぐいぐい引き込まれてやめられない。

宮部みゆきさんの本を読むのは初めてだけど、圧倒感がすごい。
これほど続きが気になってしょうがないような推理小説を読むのは初かも??
という訳で、宮部さんが書いた本にかなり興味がわいてきました。


模倣犯〈上〉



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「白夜行」と「秘密」 [ゆるり感想文]

「白夜行」

昨年「白夜行」試写会を観てから、原作はどんなだろう、と
興味を持ち、そんな時に会社の方に貸していただいた。
文庫本なのに1,050円、厚み3cm超という大作。電車で読むのがきつい.....

これだけの作品なのだから、確かに映像化は難しいと作家ご本人が思うのも無理はない。
登場人物もかなり多いし、20年間ほどの物語だし。
それにしても、映画の脚本ってあれほど原作と異なったあらすじにするんだなぁと驚いた。

自分でも不思議なのは、主役の二人である雪穂と亮司に対して嫌悪感が湧かないことです。
ひえー、恐っ!と思うことはあっても、100%悪いわけじゃないしなぁとか思ってしまう。
まあ立派に犯罪なんですけど。

東野圭吾作品を読むのはこれが初ですが、読みやすいしテンポが良いなぁと思いました。
理系出身らしいので、キレ良くすぱすぱしてる感じがいいのかも。

読みながら思い出したのは、映画で亮司の子供の頃を演じていた今井悠貴くんの顔。
「はだしのゲン」ですごいなぁと思ってたけど、やっぱり上手だなと思う。

暗いお話なんだけどそれほど沈んだ気持ちになることもなかったので良かった。
白夜っていう状態は、なんだか切ないなあ。


白夜行 (集英社文庫)

白夜行 (集英社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2002/05/17
  • メディア: 文庫



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「秘密」

これまた会社の方にお借りして、なぜか東野作品を立て続けに2冊読破。
こちらはサクッと簡単に読める作品。
とは言え、最後の最後までそうくるかぁという展開で、やっぱり見せ方が上手いなあ。

 *
妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。
妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。
その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。
 *

これまで生きて考えたことを踏まえて小学校5年生になれたら、ちょっといいかもと思いました。
「あの時もっと勉強してたら良かったな」なんて反省を生かしたい。
やってなかった習い事とかしてみたりして。

それにしても作者が男性だからか、家事は女性がするものって思ってる感じはちょっとやだな。
受験勉強をしつつ夕食を作ってるのに、皿洗いも全く手伝わずテレビ見てるだけ。
小説後半になって初めて手伝ってる描写が出てきたと思ったら(夕食後の皿洗い)、
「洗ってやった」って。
はぁー、ほとんど手伝ったこともないくせに「やった」とは何て言い草!


秘密 (文春文庫)

秘密 (文春文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2001/05
  • メディア: 文庫




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